今日は、美容師さんとカットモデルをマッチングするためのスマホアプリをご紹介します。
カットモデルになりたい人向けのマッチングアプリ3選
minimo（ミニモ）
minimo（ミニモ）は、ヘアサロン・ネイルサロン・まつエクサロンなど、美容系サロンのスタッフを直接予約できるサービスです。練習モデルとして利用すれば、格安で施術を受けられます。なかには無料(0円)での募集もあります。カットモデルだけでなく、カラーモデルなどを募集している場合もあります。
SCOUT BY HAIRLOG（スカウトバイヘアログ）
SCOUT BY HAIRLOG（スカウトバイヘアログ）は、「カットモデルになってくれる人を探す美容師」と「カットモデルになりたいユーザー」を結びつけるスカウト型のマッチングアプリです。(美容師さんから逆指名が来ます！) プロフィールを登録して待つだけで、お得な特別オファーが届きます。
modeca（モデカ）
modeca（モデカ）も、「技術練習用モデルを探している美容系サロン」と「カットモデルになりたい人」のためのマッチングアプリです。カットモデル、カラーモデル、サロンモデル、ネイルモデル、まつエク・まつパモデルなどの募集があります。
カットモデル募集アプリで失敗しないコツ
カットモデル募集アプリで失敗しないコツをご紹介します。
なお、カットモデルは、スタッフの技術向上を目的としている性質上「絶対に失敗したくない」という方は不向きです。こだわりがある方は、正規料金を払ってベテランスタッフに施術してもらいましょう。
募集条件に合致するメニューに応募する
スタッフの技術向上を目的とするものですので、利用条件が指定されている場合があります。
よくあるのは、施術時間が営業時間外(営業前 or 営業後)であること。
モデル側がサロンスタッフの予定に合わせる形になります。
また、「ショートカットに切らせてくれる人限定」「5センチ以上カットさせてくれる人限定」「サロン指定のヘアスタイルにカットさせてくれる人」などの募集条件が設定されていることもあるので、ご自身の希望に合ったメニューかどうか、予約前によく確認しましょう。
施術までにきちんと要望を伝える
前述の「募集条件に合致するメニューに応募する」ことは大前提ですが、その上で要望がある場合はきちんと伝えて相談しましょう。
たとえば、施術前後の姿を撮影したり、ウェブサイトやSNSで発信することを希望するサロンやスタッフもいます。「顔出しするのはNG」など、心配な人は、事前に担当者へ伝えるとよいでしょう。
