私に興味を持っていただきましてありがとうございます。光栄です。
少々恥ずかしいですが、私自身のことについて書いてみます。
名前 | くこ |
年齢 | 40歳 (1984年/昭和59年生まれ) |
好きな言葉 | “Age is just a number.”(年齢はただの数字) |
趣味 | 食べ歩き、新商品のチェック |
好きな食べ物 | 海鮮丼、アイスクリーム、チョコレート、ポテト |
コンプレックス | ①抜け毛がひどいこと ②背が低いこと ③ほくろが多いこと ④肌荒れしやすいこと ⑤体重が増えたこと (35歳以前と比べて20㎏増量) ⑥昼間でも耐えがたい眠気に襲われることがあること |
将来の夢 | ピンピンコロリ1すること |
連絡先 | お問い合わせフォーム |
人体の仕組みや栄養素、美容成分……など、理論から入るのが好きなタイプです。好奇心が旺盛で、新しいものや新技術が大好きなため、新商品にはすぐに飛びつきます。最先端の化粧品やメイク道具もいろいろ試した結果、現在は「ノーファンデ派」に落ち着いています。ファンデーションは冠婚葬祭くらいでドレスアップした時くらいにしか使わないけれど、基礎化粧品を使った日々のスキンケアやヘアケア、サプリメントにはかなり気を使っていますよ♪
ただし、少々ズボラで面倒くさがりな側面があるので、効率重視タイプです。「簡単」「時短」が大好きです。コストパフォーマンス(費用対効果)も重視しています。
わたしの髪の特徴
髪が伸びるスピードが他の人よりも速い
髪が伸びるスピードが尋常ではないほど速いです。小学生のとき「学校の怪談」が流行ったときは「呪いの市松人形みたい」だと畏れられましたし、思春期でデリケートな中学高校の時期には「髪伸びるの早すぎ~wどんだけエロいんだよ〜w」といじり倒されて嫌な思いもしました。「髪が伸びるスピードが速いとそれだけ毛根を酷使するから皆より早く毛根の寿命が来てハゲる」と言われたこともあります。(泣)
しかしながら、後述しますが、ヘアドネーションに取り組むようになった今では「早く髪が伸びること」は大きなアドバンテージだと思っています。(⇒2021年1月にワンレンショートボブだった髪が、2023年11月の今ではお尻下まであります!そろそろ次のヘアドネーションの時期です)
肌が弱く頭皮が荒れやすい
アトピー性皮膚炎がとても酷かった子どもの頃に比べると大分マシになりましたが、今でも頭皮が荒れやすいです。(頭部だけでなく体全体に湿疹が出来ることもあります)
アトピー性皮膚炎はかゆみを伴う炎症であり、かゆいのを我慢できずに掻きむしってしまうと、出血を伴う傷ができたり、フケを大量発生させたりして、かさぶたが出来やすくなります。掻いて気持ちいい(不快感から逃れられる)のはほんの一瞬だけで、掻けば掻くほどひどくなるので、本当につらいです。無意識のうちに頭皮を掻いてしまうこともあるので、睡眠中はナイトキャップをかぶるなどの対策を採っています。
乾燥肌で肌が弱いことを自覚しているので、保湿成分を中心に美容成分を豊富に含むタイプのスカルプケアアイテム/ヘアケアアイテムや、余計なものを排除したオーガニックな無添加商品を好む傾向にあります。
抜け毛がひどい
もともと抜け毛が多い方ではあったのですが、30代になってから抜け毛が更に増えたような気がします。ブラッシングした後は床に大量の髪の毛が散らばりますし、洗髪すれば排水口が真っ黒で見えなくなるほど大量に脱毛します。実は、34歳のときに橋本病であることが判明しました。
橋本病は、甲状腺のホルモンの分泌量が低下してしまう病気です。甲状腺ホルモンは髪などの体毛の成長に欠かせないホルモンであるため、甲状腺ホルモンが不足すると、毛が抜けたり、新しい毛が生えにくくなったりするそうです。
ちなみに、若い頃と比べて20キロ以上も太ったのも橋本病の症状のひとつ「体重増加」が関係していると思われます。1ヵ月に1キロ以上のペースで増え続けていったので、久しぶりに会った人には「おめでた?(妊娠?)」とか100%言われます。病気と知って心配したり励ましてくれる人は大好きです。嘲笑する人は容赦なく敵認定します。
抜け毛が増えるとヘアドネーションで寄付提供する髪の量が減ってしまいますので、少しでも抜け毛を食い止めようと日々努力しています。食べ物やサプリメントにも気を配っています。
ヘアドネーション
私は、20代のときにヘアドネーションに出会いました。
ヘアドネーションというのは、切った髪を医療用ウィッグに役立ててもらうために寄付することです。(私は”小児がんや白血病などで髪の毛を失った18歳以下の子どもたち”を対象に医療用ウィッグを無償提供する活動をしている団体に髪の毛を寄付しています)
医療用ウィッグはメディカルウィッグとも呼ばれます。いわゆる闘病中や病後の方のための”カツラ”です。ヘアドネーションについて誰かに説明すると必ずと言っていいほど医療用ウィッグについても聞かれるので、よく聞かれる質問についてまとめてみました。親しい人に乳がんで抗がん剤治療をした人もいるので、人毛の医療用ウィッグがとても高価であることも知っています。
初めて髪の毛を寄付したときは、知識不足のせいで、規定ぎりぎりの長さで提供してしまいましたが、「多くの女児が希望する長さの医療用ウィッグを作るためには50センチ以上の髪の毛が喜ばれる」と知ってからは、「長ければ長いほど良い」と考え、出来るだけ長く伸ばそうと努力しています。我慢が耐えきれなくなったタイミングで切っています。前回は58センチの寄付が出来ました!
少しでもヘアドネーションで提供する髪の毛の量を増やすため、前髪や段は作らず、サイドや後ろ髪も全て同じ長さで揃えています。1ミリも無駄にしたくないため極力ヘアカットを避けています。
かつては「1か月に1度」の頻度で美容院に通った時期もある私ですが、実は、現在は、最後に美容院に行ってから3年が経過しています。年間にして15万円近くの美容院代が浮いた代わりに、ちょっとお高めのシャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品の購入費用に充てています。(髪が綺麗になったので、むしろ美容院通いをやめて良かったと思っています!)
「年単位で美容院には行ってない」って言うと「えっ?!」って驚く人もいるんですけれど……美容院に行く頻度が低いからといって、”キレイになること”に興味がないわけではないですよ?ヘアケアやスキンケアなど美容への興味は人並みにあって、よく成分を見たり調べたりしています。美容雑誌も大好きです♪人様の結婚式にお呼ばれするときはちゃんと美容院でヘアメイクしてもらってから参列しています。
登場人物
わたし (40歳女性)
主にわたし自身が体験したこと・調べたことについて書きます。人体の仕組みや栄養素、美容成分……など、理論から入るのが好きなタイプなので、少々理屈っぽいかもしれません。分かりやすい表現を使うよう心がけます!好奇心が旺盛で、新しいものが大好きなため、新商品にはすぐに飛びつきます。
わたしの実母 (66歳女性)
たまに母も登場します!
私の母は66歳(1958年/昭和33年生まれ)。加齢とともに「増えてきた白髪」と「(減り続けて)ボリュームを失ったペタンコ髪」に悩んでいます。髪以外でいえば、目尻のしわとほうれい線、毛穴の開き、まぶたの衰え(たるみ)、老眼、足が痛いことにも悩んでいます。(体力には自信があるようで、私よりもアクティブに動き回っています!じっとしている方が苦手なのかもしれません…相撲観戦とカフェ巡り、家庭菜園が大好きです!)
母も新しい商品を試すことにはとても前向きで、インフルエンサーのSNS投稿や広告を目にするたびに「これって私にも効果があるかしら?」と目をキラキラ輝かせています(一方で「若い子たちの口コミばかりだけど中高年にも合うのかしら?」と心配していたりします)。
そんな母の体験談も紹介したいと思います。
情報発信の目的
特に、同世代以上の人たちに向けて「実体験をまじえた有益な情報を発信したい!」と思っています。コスパ重視の私ですから、できるだけお金をかけずに安く効率よく解決できる方法を探していきたいです。(たとえ読んでくれる人が誰もいなくても私自身のための備忘録として後で簡単に読み返せるように分かりやすくまとめます!)
私はSE(システムエンジニア)として働いていた経験があるのですが、IT業界では、見ず知らずの人も含めて他の技術者と知識や経験を共有して助け合う文化があります。今はIT業界からは離れている私ですが、今でも「得た知見は誰かとシェアしなければ!」という想いがあります。「トライアンドエラーでとりあえずやってみる!」や「私の知識が他の方の助けになったら嬉しい!」という価値観は、過去の職歴に大きく影響を受けたものだと思います…
私は「値段が安くても質の高いものはたくさんある」と信じています。むしろ「高価なものは質が高くて当たり前」「質が高いものを低価格で提供できる企業はすごい!」と思っています。そのため、本当に良いと思った商品はたとえ100円ショップで買ったもの等のプチプラ商品でもどんどん紹介していきたいと思います。(実際、私はDAISOやSeria、Watts、Can☆Doなどによく足を運びます♪)
化粧品などで「高価なものをケチって少量しか使わない」よりも「安いものをたっぷり目に使う」方が調子が良い状態をキープできる実体験があるせいか、どちらかというと「安かろう悪かろう」という考えには否定的です。安くて高品質なものが大好きです!
気に入ったものや気になるものを自由気儘に紹介していきます。「昨日の自分よりキレイになりたい」をモットーに更新を続けますので、ブックマークやお気に入り登録をして、たまに覗いてもらえたら嬉しいです。(誰か他の人と比べるのではなく自分自身の成長を実感することが大切ですよ♪)
決して医療従事者や美容専門家ではないごくごく普通の一般人ですが、一般人だからこそ持てる着眼点もあると思います。皆さんに、共感して/楽しんで/綺麗になってもらえたら、最高に幸せです。私が発信する情報が、髪に悩みを持つ方にとって少しでも参考になりますように。
発信する内容
私の話だけではなく、母の話も書いていきたいと思います。
基本的にはアラフォー以上の中高年層の女性をメインターゲットとしたコンテンツづくりをしていくつもりですが、男性や若い女性を含むすべての人にとって価値のある情報発信が出来たらいいな、と考えています。(女性向けの特化コンテンツには「女性専用」、男性向けの特化コンテンツには「男性専用」のタグをつけて目印で分かりやすくしたいと思います!)
なお、特定の商品やサービスを紹介するときは、良い側面だけでなくネガティブな側面も同時に掲載して中立的な立場でご紹介していきたいと思います。商品ページでは分かりにくいスペックや商品の使い勝手についても、私個人の感想だけではなく、SNS上などから他の人の声も拾って、良い口コミ/悪い口コミを加味した上で総合評価していきます。(買って後悔しているポイントがあればそれも正直に書きます!)
その他の発信テーマ
未定
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企業様へ
広報担当者様などと直接やりとりさせていただくことが増え、開発に至った経緯や商品への熱い想いなど様々なお話を聞いて良い刺激に感じています。時には感動してウルッと来ることもあります。
良い商品が一般消費者の手元に届き世の中に広まることを心から祈っています。
サービスを提供する企業様にとっても、サービスを受け取る消費者様にとっても、双方にとってメリットが大きいコンテンツを目指してコツコツ更新したいと思っています。
お仕事のご依頼などはお問い合わせフォームからいただけますと幸いです。
最後までお読みいただきましたことを感謝申し上げます。ありがとうございました!末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます!
- ピンピンコロリ(ポックリ死):長生きして自分も苦しまず、家族にも迷惑をかけない死に方のこと。死ぬぎりぎりまで若々しく元気で過ごしたい(=老いや病気による苦しみを感じることなく突然ポックリ逝きたい)です! ↩︎